ロボアドバイザーでお任せ資産運用THEO [テオ]、フルモデルチェンジ

2017年8月9日 11:40

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記事提供元:フィスコ


*11:40JST ロボアドバイザーでお任せ資産運用THEO [テオ]、フルモデルチェンジ

株式会社お金のデザイン【関東財務局長(金商)第2796号】は、8月24日(木)に、ロボアドバイザーTHEOを全面的に刷新し、新しい資産運用の仕組みを提供する予定である。

■新しいTHEOの3つの「1」

□「1」万円からはじめる資産運用
始めやすく、続けやすい。積立機能と合わせて資産形成を徹底的・長期的にサポート。

□「1」%の運用報酬
全部おまかせで、投資一任報酬は預かり資産の1%(税抜・年率)のみ。

□「1」から見直した設計
難しい質問をなくし、プロフィール情報を入れるだけで、自動的にTHEOが運用プランを作成する「THEOにおまかせ」モードを搭載。
お金のデザインのミッションは、「人とお金の新しい関係を創る」であり、大切に思う価値の筆頭は、“UsersFirst”である。UserFirstとは、顧客のニーズを理解するだけではなく、その顧客にふさわしいサービスづくりを行うことである。
今回、全面刷新するTHEOは、「使いやすい・わかりやすい」の実現には何をどうしたらいいかを考え、THEOの設計をゼロから見直し、2つを新しいコンセプトを定めた。それは、(1)「はじめやすく、続けやすい仕組み」を提供する、(2)質問をなくし、定量属性に基づいてポートフォリオを作成する、の2つである。

■顧客が入力する情報

難しい金融用語の使用や金融ならではの難しい質問はいっさいしない。年齢に応じた平均的な数値を表示することで、より判断しやすいようにした。新しいTHEOでは、上記の情報を入力するだけで、10年後の資産の予測を表示する。これによって、長期の資産形成を具体的に、直感的に理解できるようになる。

■「THEOにおまかせ」モード

(1)顧客が入力したプロファイルにもとづき、THEOが資産配分を算出。(2)1年に1回、年齢や市場データに応じて資産配分を自動的に変更。(3)運用開始後、年間2回までプロファイリングを変更することが可能だが、それは必須ではない。
現在、THEOを利用している方も「THEOにおまかせ」モードに変更が可能。THEOへログイン後、メニューの「ポートフォリオ」から資産運用方針を確認できる。変更は、契約申込み後にメニューの「おまかせ運用」からできる。ただし、契約申込みの途中では変更できないから、要注意だ。


【ニュース提供・エムトレ】《FA》

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