【映画】2018年洋画話題作を紹介 - スターウォーズやW・アンダーソン新作

2017年7月7日 15:50

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記事提供元:ファッションプレス

 2018年に公開される予定の洋画作品から、注目の映画を一挙紹介。有名監督、俳優、女優の出演作品から、人気シリーズ、アカデミー賞有力候補作など盛りだくさんだ。

■映画『ファンタスティック・ビースト』続編

 ハリー・ポッターの新シリーズとして制作された映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編がはやくも登場。闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドによって魔法界に闇が広がっていた時代、主人公ニュート・スキャマンダーとその仲間たちが自分たちの信念でグリンデルバルドに立ち向かっていく物語が描かれる。主人公はエディ・レッドメインが続投するほか、グリンデルバルド役にジョニー・デップが決定してる。

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■『スター・ウォーズ』シリーズより若きハン・ソロの物語描く新作

 ろくでなしの運び屋ハン・ソロと、その相棒、愛すべきウーキー(チューバッカ)にフォーカスしたスピンオフ映画。「スター・ウォーズ4/新たなる希望」の前日譚となる模様。オールデン・エーレンライクが若きハン・ソロ役を演じる。監督はロン・ハワード。

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■映画『オーシャンズ8』全員女性の犯罪ドリームチーム結成

 ジョージ・クルーニー、マット・デイモンら豪華スターが共演したオーシャンズシリーズ最新作。『オーシャンズ8』では、女性犯罪集団がニューヨークを舞台に犯罪劇を繰り広げる。サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナと超豪華なメンバーがそろった。監督は『ハンガー・ゲーム』のゲイリー・ロス。

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■映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)などお馴染みのアベンジャーズの顔ぶれと、ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル(クリス・プラット)、スパイダーマン(トム・ホランド)が参加するそうだ。

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■映画『犬ヶ島』ウェス・アンダーソン最新作

 ウェス・アンダーソン監督の最新作『犬ヶ島』は日本が舞台。失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメで描く。ビル・マーレイやティルダ・スウィントンなどお馴染みのキャストが揃う。2018年春以降、日本を含め世界中で公開される予定。

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■映画『トゥームレイダー』再始動

 人気TVゲームシリーズ「トゥームレイダー」が再始動。アリシア・ヴィキャンデルを主演に迎え、新たなストーリーが始まる。夢も目的も見つからず、バイク便のライダーとして働く21歳の女子大生。彼女が父の死の真相を解明しようと旅に出るストーリーだ。

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■映画『ドラゴン・タトゥーの女』続編

 映画『ドラゴン・タトゥーの女』の続編、『THE GIRL IN THE SPIDER’S WEB』の製作が決定。2018年秋以降に公開される。原作はダビド・ラーゲルクランツが執筆した「蜘蛛の巣を払う女」。日本での公開は2019年にずれる可能性がある。

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■映画「Valerian(原題)」リュック・ベッソン監督作

 リュック・ベッソン監督の最新作で、フランスのSFコミック『Valerian and Laureline』を実写化した作品『ヴァレリアン(原題:Valerian and the City of a Thousand Planets)』。舞台は28世紀の宇宙。人智を超えた複雑なストーリーと、圧倒的な映像美に注目。2017年中に日本で公開される可能性もある。

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■デヴィッド・リンチの謎を紐解くドキュメンタリー

 映画・映像作品はもちろん、絵画、版画、写真、音楽など、様々な方法で表現活動を続けているデヴィッド・リンチ。彼の謎に迫るドキュメンタリーで、リンチ自身がプライベート映像と共に、幼少期の家族との思い出や、『マルホランド・ドライブ』の美術監督を務めるジャック・フィスクとの出会いを語る。

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※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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