関連記事
NASA、小惑星に人工物をぶつけて軌道を変える実験を計画中
記事提供元:スラド
米航空宇宙局(NASA)が、地球に接近する小惑星に対して高速で人工物をぶつけるという実験を計画している(CNN.co.jp)。
この計画は「DART」と呼ばれており、小惑星に物理的に人工物をぶつけ、その軌道が変化したかどうかを調査するというもの。地球に衝突する可能性がある小惑星などが観測された際に、衝突から地球を守ることが最終的な目的だそうだ。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス | NASA
関連ストーリー:
インドで隕石落下による死者 2016年02月09日
NASA、小惑星監視団体との提携を打ち切り。小惑星リスクは投資に見合わず 2015年10月09日
地球への隕石衝突はそれなりの頻度で発生している 2014年04月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 銀河系最大の恒星ブラックホール発見 ESAのガイアミッション 4/23 08:56
- 中性子星で暗黒物質の存在を特定できる可能性 メルボルン大の研究 4/20 17:00
- 150万年もの年齢差がある不思議な連星系を発見 ヨーロッパ南天天文台 4/17 16:04
- 新星爆発、9月ごろまでに観測可能か NASA 4/10 18:00
- 超新星爆発騒ぎのベテルギウスの現状 3/27 15:47