「リアル不二子」の体を持つ小倉優香、『ヤンマガ』で巻頭グラビア披露

2017年4月24日 19:49

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「リアル不二子」の身体を持つ小倉優香は、業界内でも今後を期待される新人。スリーサイズは上から87・59・89のGカップ。(c)岡本武志/ヤングマガジン

「リアル不二子」の身体を持つ小倉優香は、業界内でも今後を期待される新人。スリーサイズは上から87・59・89のGカップ。(c)岡本武志/ヤングマガジン[写真拡大]

■8頭身ボディの小倉優香が『ヤンマガ』デビュー

 4月24日発売の『週刊ヤングマガジン』にて、モデルの小倉優香が、巻頭グラビアに抜擢された。8頭身のスレンダーボディに推定Gカップバストは、「リアル不二子」という名を欲しいままにしている。

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■芸能界入りのきっかけはモデルのオーディション

 小倉優香は1999年生まれで千葉県出身。2017年時点で18歳ながら、スリーサイズが上から87・59・89センチで、身長が167センチだ。まだあどけない少女の顔を残しながら、その身体は8頭身という奇跡のバランスを保っている。

 彼女が芸能界入りのきっかけとなったのが、2013年に行われたファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルのオーディションだ。このオーディションにて「ミスセブンティーン」のファイナリストとなり、スカウトされて芸能界入りを果たした。また、同年にはガールズコレクションに出演するなど、その美貌は女性からも脚光を浴びている。

 小倉優香は元々モデル出身のため、グラビアをする予定はなかった。しかし、2017年4月24日発売の『ヤングマガジン』の巻頭グラビアにてデビュー。実は、同紙では表紙に新人を起用するケースは稀で、新人起用は約2年ぶりである。2年も守られた習慣を破るだけの逸材であったことが、想像できる。

 『ヤングマガジン』で水着姿を披露した小倉優香だが、快晴のビーチにて笑顔で走り回るシーンを披露。白色ビキニという正統派だけでなく、ピンク色の極小ビキニなど女性を意識させるグラビアまで掲載されている。貴重なグラビアデビューの雑誌となっているため、一度見ておいて損はないだろう。

■すでにドラマや映画には出演

 モデル業だけでなく、2015年にはすでにドラマ『学校のカイダン』への出演を果たしている。また、女子高生のきわどい言動に翻弄される男子高校生をコメディタッチに描いた『すんドめNew』と『すんドめNew2』にも出演。『ニベア花王』などのCMにも出演しており、映像関係での露出は多くなっており、どこかで顔を見たことはあるかもしれない。

 モデルや映像関係の作品が活動の中心であるが、『ヤンマガ』のグラビアデビューをきっかけに写真集やDVD販売の可能性も十分にある小倉優香。今後さらに注目される可能性は高く、艶めかしい8頭身ボディを見れる機会は増えるだろう。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る

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