ソニー、壁などの投影画像でタッチ操作できる「Xperia Touch」発売

2017年4月21日 07:53

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Xperia Touch(ソニーモバイルコミュニケーションズの発表資料より)

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  • Xperia Touch操作イメージ(ソニーモバイルコミュニケーションズの発表資料より)

 ソニーモバイルコミュニケーションズは20日、壁やテーブルなどの平面をスクリーンとして、タッチパネルのように触れて操作できる『Xperia Touch(エクスペリア タッチ) G1109』の発売を発表した。独自技術の結集により、新しいコミュニケーションツール市場の開拓を図る。

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 サイズは約69×134×143ミリメートル、重さは約932グラムと非常にコンパクト。無駄な装飾のないシンプルなデザインは、一見するとスピーカーのようだ。落ち着いたゴールドと黒の配色で、インテリア家電のような優れたデザイン性を持つ。

 小型超短焦点レンズなど、独自の技術を詰め込んだプロジェクターは、従来のプロジェクターのイメージを覆す。壁からわずか25センチれただけで80インチの大画面を楽しむことができる。また、床やテーブルに置いて同じ面に投影することも可能だ。

 投影した画面に触れると、本体に内蔵されている赤外線とイメージセンサーによってリアルタイムで動きを認識し、スムーズな操作ができる。ただしタッチ操作は23インチスクリーンのみ有効だ。

 OSにはAndroid7.0を搭載しており、Google Playからアプリをダウンロードして楽しめる。プロジェクターで映し出された大きな画面により、スマートフォンなどの個々に利用する端末ではなく、家族で共有できる端末となり、家族間のコミュニケーションが広げる可能性を持つ。映画をみたり、ビデオ通話を楽しんだり、PS4をネットワークスで繋いでゲームをするほか、家族の写真やメッセージを映してホワイトボードのような役割も果たせる。

 本体から2メートルの範囲に近づくと、センサーによって自動的に壁にホームウィジェットが投影される。さらに「ハイ、エクスペリア」と声を掛ければ音声操作を開始し、スクリーンに触れなくても音楽再生やアプリケーションの起動、情報検索も可能だ。

 予約受付は6月9日(金)より開始、6月24日(土)から発売となる。オープン価格としているが、ソニーストアでは税抜14万9,880円にて販売予定だ。ソニーストア直営店やその他イベント会場で、4月21日(金)から順次先行展示をする。(高橋珠実)

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