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JR可部線、電化延伸で廃止区間の一部が復活
記事提供元:スラド
JR可部線の電化延伸により、2003年に廃止されていた区間の一部で4日から営業運転が再開された(中国新聞アルファの記事、日本経済新聞の記事、時事ドットコムの記事、YOMIURI ONLINEの記事)。
JR西日本では2003年12月、非採算を理由に可部線の非電化区間46.2km(可部-三段峡)を廃止した。しかし、沿線の開発が進んだこともあり、住民からの強い要望を受けて2013年にJR西日本と広島市が運転再開に合意していた。
延伸に伴い、2つの新駅「河戸帆待川」と「あき亀山」が開業。可部-あき亀山間1.6kmの区間を上り下り合わせて1日99本を運行する。JR廃止路線の復活は全国初とのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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