関連記事
TAAF2017アニメオブザイヤーの劇場映画部門・テレビ部門が発表
東京アニメアワードフェスティバル2017のアニメオブザイヤーの劇場映画部門・テレビ部門が発表!あの2作品が受賞![写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2017のアニメオブザイヤーの作品賞と個人賞が発表された。この賞では、1年間で日本国内で放送、上映された商業作品をリストアップし、アニメ業界の第一線で活躍しているプロデューサーやクリエイター、その他メディアやアニメグッズを扱う店舗などの、幅広いアニメ業界のプロフェッショナルによる投票を実施し、「作品賞」と「個人賞」、一般からの投票で「アニメファン賞」を決定する賞だ。
今年から選考方法が変わり、一年間に日本で上映・放送された550作品から一般の投票で、「みんなが選ぶベスト100」を決め、その100作品の中より「アニメファン賞」「作品賞」「個人賞」が決定するものだ。
そしてこの度、TAAF2017アニメ オブ ザ イヤー部門グランプリの作品賞に劇場映画部門では『聲の形』が、テレビ部門では『ユーリ!!! on ICE』に選ばれたことが発表された。『ユーリ!!! on ICE』はアニメファン賞とのダブル受賞となっている。
またその他個人賞として、以下の方々が個人での賞を受賞している。
監督・演出賞>新海誠
原作・脚本賞>吉田玲子
アニメーター賞>平松禎史
美術・色彩・映像賞>吉原俊一郎
音響・パフォーマンス賞>澤野弘之
東京アニメアワードフェスティバル公式サイト:http://animefestival.jp/ja/
あれ?BLの匂いがしますよ?「 ユーリ!!! on ICE 」は腐女子のアンテナが反応せざるをえない
(あにぶ編集部/ネジムラ)
情報提供元:あにぶは、アニメのおたくな情報やアニメのニュースを初め、アニメのコラムなどを配信しているアニメコラムサイトです。
■関連記事
10周年の今だからこそもう一度見たい!「 ひぐらしのなく頃に 」
SLAMDUNK(スラムダンク) は少年の青春、バスケアニメの金字塔
VRはアニメ界を盛り上げる?様々な技術や現状の問題点を考えてみた
スポンサードリンク