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日本アジアグループ:台湾企業と覚書締結~事業拡大視野に
グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、台湾の「サイノテック」(Sinotech Engineering Consultants, INC.本社:台湾、董事長:曾參寶)と環境・防災・自然エネルギー分野における協業に関する覚書を結んだ。[写真拡大]
■「サイノテック」と環境・防災・自然エネで協業へ
グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、台湾の「サイノテック」(Sinotech Engineering Consultants, INC.本社:台湾、董事長:曾參寶)と環境・防災・自然エネルギー分野における協業に関する覚書を結んだ。
写真=(左)国際航業株式会社呉文繍 代表取締役会長(右)Sinotech Engineering Consultants,INC.曾參寶 董事長
国際航業は覚書締結について「地球環境の変化に伴い、台湾でも、台風や豪雨による土砂災害や洪水に加え、地震などの自然災害が多発している。
サイノテックは、水資源、電力、環境、防災分野でのコンサルティング実績がある企業であり、当社グループの持つ環境・防災・自然エネルギー分野でシナジー効果のある協業関係を築くことで、防災・減災対策での技術サービス提供事業の拡大に期待している。今後、台湾での共同事業の開拓、東南アジアを中心とした海外事業体制強化の実現を目指す」と話している(国際航業・広報部)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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