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8日のNY市場は下落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;18529.29;-14.24Nasdaq;5213.14;-7.98CME225;16635;+25(大証比)
[NY市場データ]
8日のNY市場は下落。ダウ平均は14.24ドル安の18529.29、ナスダックは7.98ポイント安の5213.14で取引を終了した。先週の雇用統計が引き続き好感され、アジア・欧州株がほぼ全面高となり買いが先行。その後は株価上昇を受けて利益確定の売りが広がり、下落に転じた。原油相場は大きく上昇したものの、相場への影響は限定的だった。セクター別では、エネルギーやテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジーや消費者・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の16635円。ADRの日本株はソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>が小じっかり。半面、トヨタ<7203>、NTT<9432>、ファナック<6954>、ブリヂストン<5108>が小安いなど、対東証比較(1ドル102.44円換算)で高安まちまち。《TM》
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