【ラーメン】一風堂、2種の夏季限定つけ麺を新発売!

2016年6月18日 17:45

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「博多細つけ麺」・「東京太つけ麺」(力の源ホールディングス発表資料より)

「博多細つけ麺」・「東京太つけ麺」(力の源ホールディングス発表資料より)[写真拡大]

  • 「博多細つけ麺」(力の源ホールディングス発表資料より)
  • 「東京太つけ麺」(力の源ホールディングス発表資料より)

 力の源カンパニーが運営する「一風堂」は、夏季限定メニューとして食感も味わいも違う2つの「つけ麺」を2段階に分けて提供すると発表した。

 第1弾は、6月20日(月)に登場する「博多細つけ麺」。博多らしい細麺が冷水で締められており、ザクザクとした食感を楽しめるとのこと。

 主役の麺は一風堂オリジナルブレンド小麦と福岡県産ラー麦を使用した博多らしい低加水細麺。麺に合わせるつけダレは、一風堂「博多絹ごしとんこつスープ」に、オリーブの実とオリーブオイルを加えた軽やかな味わいが特徴だ。

 また、「赤丸新味」の辛みそと数種の辛味スパイスを混ぜ合わせた特製辛みそをお好みでプラスすることも可能。

 第2弾は、8月1日(月)登場の「東京太つけ麺」。こちらは、もっちり太麺と濃厚な魚介とんこつスープが味わえるとのこと。

 麺は、タピオカ粉を使用し、もっちりプリッとした多加水太麺。けダレは、「博多細つけ麺」と同じとんこつスープをベースに、鯖や鰹など数種類の魚介をブレンドした魚介仕立てとなっている。

 トッピングは、秘伝の醤油ダレでじっくり炊き込んだ特製チャーシューの肩肉とバラ肉、黄身が溶け出す半熟塩玉子、サクサク感がたまらない天かすに海苔と青ネギと、ボリュームも満点だ。

 「博多細つけ麺」の価格は、780円。「東京太つけ麺」は880円。提供期間は店舗により異なることがあり、片方のみを提供する店舗もあるとのこと。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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