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日本アジアグループ:「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所が完成
グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、滋賀県の湖北広域行政事務センター所有地に、「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所を建設・完成した。[写真拡大]
■滋賀県・廃棄物処分場跡地を活用、出力832KW発電
グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、滋賀県の湖北広域行政事務センター所有地に、「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所を建設・完成した。
この事業は、滋賀県長浜市と米原市の2市で組織する湖北広域行政事務センターが、公募を行った「湖北広域行政事務センタークリーンプラント一般廃棄物最終処分場太陽光発電事業」に応募した国際航業の提案が選定され、昨年11月より建設を行っていたものである。
「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所は、同センターが管理する一般廃棄物処分場跡地(立地面積9,887㎡)を活用した、出力832kW、一般家庭約153世帯分に相当する規模の太陽光発電所である。なお、発電した電力は全量を関西電力に売電する。
国際航業は、安心で安全、そして持続可能な「グリーン・コミュニティ」の形成を目指し、人と地球にやさしい地域・まちづくりや、自治体のマスタープランに連携した太陽光発電などの分散型エネルギーの設置運営を行っている。
この事業も、その一環として長浜市、米原市が進めるまちづくりのパートナーとして、廃棄物処分場跡地の有効活用で行政財産のアセットマネジメントに寄与するほか、地元への経済効果、非常用電源として自立運転パワーコンディショナと非常用コンセントの併設・表示モニタの設置などを行う。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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