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日経平均テクニカル:パラボリック陽転へのハードルは低い
記事提供元:フィスコ
*19:00JST 日経平均テクニカル:パラボリック陽転へのハードルは低い
31日の日経平均は反落。利食い先行で始まり、早いタイミング1900円を割り込んでいる。その後もじりじりと下げ幅を拡大させており、先週末に空けたマド(18810-18900円)処のマド埋めを完了。ボリンジャーバンドでは-1σの攻防となり、バンドが切り下がりをみせているため、早い段階で-1σをクリアしておきたい。一目均衡表では転換線が上値抵抗として意識されている。パラボリックのSAR値は19050円辺りまで低下してくるため、陽転シグナル発生へのハードルは低い。週足形状のボリンジャーバンドでは-2σに上値を抑えられている。早い段階でこれをクリアし、週間ベースのマド(19136-19435円)埋めを意識したトレンド形成に向かいたいところ。《SY》
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