唐揚げに感謝する会「謝肉会」って?

　お弁当や居酒屋の定番メニューとしてお馴染みの「唐揚げ」。そんな唐揚げに“感謝”するイベントが、「ニク(肉)の日」にちなんで2月9日に開催されます。

　日本唐揚協会は、 年に一度の2月9日に、これから一年間食べ続けていく唐揚げに対しての感謝の機会、そして唐揚げで日本を盛り揚げる機会として『2015謝肉祭 〜謝肉祭原点回帰〜』を開催すると発表しました。

　この“謝肉会”が開催されるのは、今回で7回目。今回のテーマは「原点回帰」ということで、第1回の謝肉祭と同日同所にて開催することにより、近年の参加者や新規の唐揚げファンと初期の謝肉祭を知る唐揚げファンの交流を狙いにしているとのこと。

　ところで、このイベントを開催する一般社団法人日本唐揚協会、普段はどんな活動をしているのでしょうか。

　公式サイト(http://karaage.ne.jp/)によると、唐揚げについて見識が深く、多くの唐揚げを食べる上での指針や、その美味しさを広く伝えることの出来る知識のある人を「カラアゲニスト」と認定しているほか、日本中の美味しい唐揚げの記録、各イベントの開催などさまざまな活動をしている模様。協会員になるには筆記試験等が必要になるとのことです。

　協会の活動が気になった方はもちろん、唐揚げが大好きという方、ぜひ『2015謝肉祭 〜謝肉祭原点回帰〜』に参加してみては?真の唐揚げファンから、おススメの唐揚げ情報やマニアックな話が聞けるかもしれません。イベント詳細はコチラ(http://www.reservestock.jp/events/54071)から。（記事：谷津沙夏・記事一覧を見る）