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アサヒ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のゴールドパートナーに決定
アサヒビールが「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」に決定した(写真:同社発表資料より)[写真拡大]
アサヒビールは27日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と契約を締結したことで、「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」に決定したと発表した。
「東京2020ゴールドパートナー」は、組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける最上位のパートナーと位置付けられており、同社は、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・パラリンピックムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加していく意向だ。
同社は2009年以降、日本オリンピック委員会(JOC)のゴールドパートナーとして、バンクーバー、ロンドン、ソチと3つの大会において、日本代表選手団や大会出場を目指すアスリートを支援するとともに、それぞれの大会において、専用商品の発売や販促活動、広告宣伝やイベントを通じて、応援のメッセージを伝えてきた。
ゴールドパートナーとなった同社は、今後も、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツの振興や青少年の育成を通じ、日本全体が大会に向けて盛り上がっていくよう貢献し、参加する選手だけでなく、応援する人たちも含めたすべての人々を元気にし、また勇気を与えられるよう、積極的に活動していくという。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る)
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