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福島県の吾妻山、噴火警戒レベル2に 東日本で3つめ
記事提供元:スラド
maia 曰く、 12月12日、福島県の吾妻山(一切経山の大穴火口)で午前6時21頃から約34分間火山性微動が発生した。これを受け、気象庁は噴火警戒レベルを1から2に引き上げた(噴火警報)。今後、ごく小規模な噴火が発生する可能性が高まっているという。
12月16日、気象庁は北海道の十勝岳で小規模な噴火が起きる可能性が高まったとして、噴火警戒レベルを1から2に引き上げた(噴火警報)。また6月3日には群馬県の草津白根山の噴火警戒レベルが1から2に引き上げられている(噴火警報)。
なお御嶽山の噴火警戒レベルは9月27日の噴火で1から3に引き上げられたままである(噴火警報)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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