NEC、「Wi-Fiアクセスポイント付LED照明」を発売 横浜シーサイドラインで実証実験

2014年10月17日 18:28

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日本電気(NEC)は、「Wi-Fiアクセスポイント付LED照明」を発売した。(写真:同社発表資料より)

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  • 日本電気(NEC)は、「Wi-Fiアクセスポイント付LED照明」を発売した。(写真:同社発表資料より)

 日本電気(NEC)は17日、「Wi-Fiアクセスポイント付LED照明」を同日から発売すると発表した。出荷開始日は12月1日。埋込モデルと半埋込モデルが用意され、価格はいずれもオープン。

 本製品は、天井などに埋め込むLED照明装置に「Wi-Fiアクセスポイント」を内蔵した。アクセスポイントの電源は、照明装置本体から供給し、電波を送受信するWi-Fi基地局との通信は無線で行うため、アクセスポイント用の配線工事、電源工事、有線LANの設置工事が不要となる。これにより、アクセスポイントの導入コストを約2~3割削減できるという、また、オプションで、照明を点滅や調光、色を変化させることもでき、緊急地震速報用の機器と連動させ、緊急時に照明を点滅させたり、照明の色を変えたりすることができるという。

 同社では、神奈川県横浜市の新交通システム運営会社「横浜シーサイドライン」との協力で、各駅ホームなど約10か所に本製品を設置し、職員がスマホやタブレットを活用し、時間や天候の変化による電波状態の確認を行う実証実験を10月末から開始するという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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