無印良品、有機栽培にこだわったコーヒー全6アイテムを新発売!

2014年10月14日 19:39

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無印良品を企画・開発する良品計画は、コーヒー商品を一新し粉コーヒーを3アイテム、ビバレッジコーヒーを3アイテムを10月15日に新発売する。

無印良品を企画・開発する良品計画は、コーヒー商品を一新し粉コーヒーを3アイテム、ビバレッジコーヒーを3アイテムを10月15日に新発売する。[写真拡大]

 もはやコンビニでも定番となりつつある、「コーヒー」。今回、無印良品を企画・開発する良品計画は、コーヒー商品を一新し粉コーヒーを3アイテム、ビバレッジコーヒーを3アイテムを10月15日(水)より新発売すると発表しました。

 粉コーヒーは、マイルドな味わいが特徴の「有機コロンビアブレンド」のドリップコーヒーと、やわらかな酸味と甘い風味が特徴の「有機エチオピア・モカ」のドリップコーヒーとレギュラーコーヒー。いずれも農薬や化学肥料を使用していない有機栽培コーヒー。堆肥による土作りに3年を費やしたという農園で育てられた、こだわりのコーヒー豆とのこと。
 
 コロンビア産とエルサルバドル産の有機アラビカ豆をブレンドした『ドリップコーヒー 有機コロンビアブレンド』は、70gで450円、エチオピア産モカの『ドリップコーヒー 有機エチオピア・モカ』は56gで450円、『レギュラーコーヒー 有機エチオピア・モカ』は150gで480円。

 手軽に楽しめるビバレッジは、いずれも270ml入りで150円。甘さ控えめのラテが楽しめる『アラビカ豆100%使用 カフェ・ラテ』、カフェインを90%カットした『カフェインレス 黒糖仕立てミルクコーヒー』、コロンビア産とエルサルバドル産の有機アラビカ豆をブレンドした『有機アラビカ豆100%使用 ブラック無糖』の、3つのバリエーションを展開する。

 “いつでもどこでも手軽に安くコーヒー”という現状から、味や質の良さをどこまで訴求できるかが、コーヒー商戦のカギとなってくるのでしょうか?(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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