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セブンイレブン、お食事お届けサービスの「セブンミール」四国3県でサービス開始
セブンイレブンは、食事を届けるサービスの「セブンミール」を10月13日より香川県、徳島県、愛媛県の四国3県で開始する。写真は、配達時のイメージ。[写真拡大]
セブンイレブンは12日、食事を届けるサービスの「セブンミール」を10月13日より香川県、徳島県、愛媛県の四国3県で開始すると発表した。
「セブンミール」は、高齢化社会の進行や単身世帯の増加、女性の就業率の向上などに加えて、小売り店舗をはじめとする様々な地域拠点の減少などで、日々の買い物や食事の準備に不便を感じていたり、健康管理に気を使う人に食事を届けるサービスになる。
サービスの内容は、事前に届くカタログか、WEBカタログから選んで注文することで、管理栄養士の監修による健康に配慮した商品が届くようになっている。
商品は自宅への宅配か、店頭での受け取りになる。宅配では金額が税込み500円以上の場合は無料で、500円未満の場合はお届け料123円の設定。また、1日分から年中無休の注文が可能で、注文の翌日に受け取ることができる。
14年8月末現在、全国の約13,200店舗で展開しており、四国ではセブンイレブンなおしま店を除く全店で実施するとのこと。
「7日間セット」や「お急ぎ便」など様々なサービスもあり、公式サイトで詳細の確認ができる。(記事:高井ゆう子・記事一覧を見る)
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