【NEXCO東日本の新作弁当】帰省や旅行お楽しみ!ドライブしながら地元の名産を味わおう

2014年7月22日 18:03

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NEXCO東日本は、東日本エリアの魅力的な食材を使用した新作『どら(道楽)弁当』2品を7月19日から発売開始した。

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  • NEXCO東日本は、東日本エリアの魅力的な食材を使用した新作『どら(道楽)弁当』2品を7月19日から発売開始した。

 NEXCO東日本は、東日本エリアの魅力的な食材を使用した新作『どら(道楽)弁当』2品を7月19日から発売開始しました。

 今回、新発売となるのは、たらこをたっぷり炊き込んだご飯に東北産の焼きあなご、帆立、いくらを盛り込んだ『まるごと漁師のたらこめし』と岩手県産の銘柄豚とわさびを取り合わせた『杜仲茶ポークヒレかつサンド』。

 『まるごと漁師のたらこめし』は、土日祝日限定で東北自動車道羽生PA上り線(埼玉県羽生市)にて990円(税込)で販売されます。『杜仲茶ポークヒレかつサンド』は東北道岩手山SA(岩手県八幡平市)にても同じく土日祝日に価格550円(税込)で販売。こちらは10月までの期間限定とのことです。

●駅弁愛好家・小林しのぶさんのコメント

 また、駅弁愛好家の小林しのぶさんが今回の商品についてコメントを発表しています。

<『まるごと漁師のたらこめし』について>
 たらこ、いくら、大きな帆立! 曲げわっぱ風の容器に豪快に盛り込まれた海の幸の下には、たらこをたっぷり炊き込んだ磯の香り豊かなご飯が隠れています。ご飯は宮城県が誇るブランド米ササニシキ。おいしいお土産としても最適です。

<『杜仲茶ポークヒレかつサンド』について>
 甘みのある柔らかいヒレかつとわさびの取り合わせが新鮮!今までになかったおいしさ。肉質に自信があるから敢えてシンプルな調理にこだわった堂々のヒレかつサンドです。

 夏の帰省や旅行に近くを通った際には足を延ばしてみるのもいいかもしれませんね。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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