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Google、ビットコインのレート表示に対応
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Google検索がビットコインのレート表示に対応した( CryptCoinsNews)。"1 usd to BTC"といったキーワードで検索すると、ほかの通貨同様、交換レートとチャートが表示される。ただし、言語環境によっては未対応で、日本語環境ではまだ利用できないようだ。
このニュースを報じた記事では、レートはビットコイン決済サービスを手掛けるCoinbase発表の値ではないかとする観測を紹介している。ちなみにGoogleはビットコインのシンボルとしてBTCを用いているが、同記事によれば、慣習としては国家に属さないものは頭にXをつける(例えば純金はXAU)ことになっていて、実際ISOへはビットコインのシンボルとしてXBTが提案されているのだそうだ。
なお、こうした動きは特にGoogleが先駆ということでもなく、Bloomberg社は既に今年の春からBitcoin相場の情報配信を開始している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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