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テラが後場250円高、悪性リンパ腫で東京女子医大と受託研究契約
記事提供元:日本インタビュ新聞社
テラ<2191>(JQS・売買単位100株)は、後場、250円高の1480円と急伸した。
東京女子医科大学との間において受託研究を締結、B細胞性悪性リンパ腫に対する分子標的薬であるリツキンマブを併用したNK細胞療法の安全性と有効性に関する第Ⅰ・Ⅱ相臨床試験を開始すると発表した。
悪性リンパ腫はリンパ節、胸腺、扁桃、脾臓などのリンパ組織やリンパ管に発生したガンという。NK細胞療法は、患者より血液を採取し体外で培養、活性化したNK細胞を点滴静脈投与で体内に戻すことでガンを攻撃治療する。
なお、年初来高値は2721円(1月10日)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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