有楽製菓、東京駅の「義理チョコショップ」が好調 1番人気は「ピンクなブラックサンダー」

2014年2月7日 17:20

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有楽製菓がJR東京駅の「東京駅一番街」に設けた「義理チョコショップ」(写真提供:有楽製菓)

有楽製菓がJR東京駅の「東京駅一番街」に設けた「義理チョコショップ」(写真提供:有楽製菓)[写真拡大]

  • 「義理チョコショップ」で一番人気のピンクなブラックサンダー(写真提供:有楽製菓)
  • ブラックサンダー義理チョコパッケージ(写真提供:有楽製菓)
  • ラブラック(写真提供:有楽製菓)
  • 義理チョコ缶の内容物(写真提供:有楽製菓)

 有楽製菓は6日、JR東京駅の「東京駅一番街」に設けた「義理チョコショップ」が、5日時点で売上目標の150%を超え、大盛況であると発表した。

 「義理チョコショップ」は、1月26日から2月16日までの期間、同社が「東京駅一番街」内の「東京おかしランド」イベントスペースに設けている。一目で義理とわかる準チョコレート菓子「ブラックサンダー」の関連商品を販売している。

 販売しているのは、「ピンクなブラックサンダー」、「ブラックサンダー義理チョコ缶」、「ブラックサンダー義理チョコパッケージ」、「東京サンダー」、「ラ・ブラックサンダー・ミニバー」の5種類。

 中でも人気なのが、限定品の18個入りで1,000円の「ピンクなブラックサンダー」で、連日、当初予想の2倍の1,000箱前後の売り上げがあるという。また、1人で数十万円分の商品を購入する客も現れているという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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