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欧州為替:バロンズ特集+スイス筋の円売り=東京招致?
記事提供元:フィスコ
*20:04JST 欧州為替:バロンズ特集+スイス筋の円売り=東京招致?
2日のロンドン外為市場のドル・円は、日本の4-6月期国内総生産(GDP)の上方修正期待、2020年夏季オリンピック開催都市が東京に決定されるとの期待感などから、99円18銭から99円43銭まで強含みに推移した。
ユーロ・ドルは、欧州市場インフラ規制(EMIR)への警戒感から、1.3207ドルから1.3226ドルで推移した。
ユーロ・円は、131円07銭から131円37銭で推移した。
ポンド・ドルは、英国8月の製造業PMIが予想を上回ったことで、1.5547ドルから1.5594ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.9314フランから0.9334フランで推移した。
[経済指標]
・英・8月製造業PMI:57.2(予想:55.0、7月54.6)
・ユーロ圏・8月製造業PMI改定値:51.4(予想:51.3)
・仏・8月製造業PMI改定値:49.7(予想:49.7)
・独・8月製造業PMI改定値:51.8(予想:52.0)
[要人発言]
・安倍首相
「民間投資促進へ思い切って税制措置を講じるべき」《MY》
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