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ヤマハ発動機:車いす用電動アシストユニット「JWX-2」を発売

ヤマハ発動機<7272>(東1)は、車いす用電動アシストユニット「JWX-2(ジェイ・ダブリュ・エックス・ツー)」を、2013年8月26日より新発売する。販売台数は300台(日本国内・年間)を計画している。[写真拡大]
■アシストモードを2パターン設定、簡単に切り替え可能
ヤマハ発動機<7272>(東1)は、車いす用電動アシストユニット「JWX-2(ジェイ・ダブリュ・エックス・ツー)」を、2013年8月26日より新発売する。販売台数は300台(日本国内・年間)を計画している。
「JWX-2」は、電動アシスト自転車PASの技術「パワー・アシスト・システム」を応用し、車いすのハンドリム操作の負荷に応じて電動の補助力がはたらく車いす用電動アシストユニットである。1996年の発売以来、国内外で高い評価を得てきた「JW-Ⅱ(ジェイ・ダブリュ・ツー)」の「扱いやすさ」「軽さ」「快適性」といった従来からの特長はそのままにフルモデルチェンジした。
■主な特長
1)アシストモードを室内用、屋外用など2パターン設定し、使用状況にあわせてスイッチで簡単に切替可能 2)さまざまな形状の車いすに装着可能なフラットタイプのACサーボモーターを新開発 3)操作しやすく信頼性・耐久性も高めたハンドリム型の新型トルクセンサー採用 4)車輪径やハンドリムの仕様、センターキャップのカラー、転倒防止バーのタイプ、バッテリーの種類など選択可能(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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