関連記事
富士フイルムHLDは海外資金の注目観測あり4日ぶりに戻り高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
富士フイルムホールディングス <4901> は11日の後場も一段ジリ高となり、14時15分にかけて1813円(62円高)をつけて4日ぶりに戻り高値を更新した。海外売上高が全体の5割を超えるため、円安の進行そのものが好材料。また、このところ、外国人買いの増加が言われる中で、海外では、写真フィルム事業から大規模な事業転換を成功させた企業として知られ、国内投資家が「昔のこと」と傍観している間に値上がりしているとの見方が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株式評論家の視点】東芝は原発方針の転換を受け訂正高相場、個人の買い意欲も旺盛(2013/01/09)
・【アナリストの眼】ECサイト構築のシステムインテグレータ、好調3Q決算発表接近(2013/01/09)
・【編集長の視点】キムラユニティー新高値にみる自動車搬送2社の株価デッドヒート(2013/01/09)
・【今日の言葉】そろそろ花粉シーズン(2013/01/09)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
