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トヨタ自動車はNY株安とリコールが影響し売買代金1位で軟調
記事提供元:日本インタビュ新聞社
トヨタ自動車 <7203> は11日も軟調な始まりとなり、朝方の2903円(40円安)を上値に小動き。9時30分には2885円(58円安)前後となっている。昨日は、中国での9月の新車販売台数が前年同月比48・9%の減少と伝えられ、売買代金1位で57円安。本日は、NY株式が128ドル安となった上、同社として過去最大の約743万台をリコール(回収・無償修理)すると伝えられたことも影響している。ただ、年初来の安値は7月の2795円。これを割る様子はなく、9時30分現在も売買代金1位で売り買い交錯となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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