『アラン使道伝』イ・ジュンギ、今夜ついに謎のお札の正体を暴く!

2012年9月20日 11:32

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水木ドラマ1位の座を守り続けている『アラン使道伝』のイ・ジュンギが、ついにお札の正体を暴くという。

水木ドラマ1位の座を守り続けている『アラン使道伝』のイ・ジュンギが、ついにお札の正体を暴くという。 [写真拡大]

  • 水木ドラマ1位の座を守り続けている『アラン使道伝』のイ・ジュンギが、ついにお札の正体を暴くという。
  • 水木ドラマ1位の座を守り続けている『アラン使道伝』のイ・ジュンギが、ついにお札の正体を暴くという。

 水木ドラマ1位の座を守り続けている『アラン使道伝』のイ・ジュンギが、ついにお札の正体を暴くという。

 ウノ(イ・ジュンギ)は、前回放送で数百体の遺骨が埋められていた井戸を発見したが、チェ大監(キム・ヨンゴン)によって井戸はもちろん遺骨とその遺留品まで消されてしまい、捜査は難航した。よって、その謎を解くための唯一の手掛かりは、ウノが崖から落ちながらも最後まで握っていた謎のお札一枚となってしまった。19日放送の第11話では、お札を見たアラン(シン・ミナ)が、ウノに決定的なヒントを与え、ウノがお札の正体を暴くため潜入捜査を繰り広げる姿が描かれる。

 そのヒントとは一体何なのか、そして潜入捜査にとりかかったウノは果たしてアランの死の真実と母親の行方をつきとめることができるのか、視聴者の関心が集中している。

 回を重ねるごとに面白くなってきている『アラン使道伝』は、慶南・密陽地方のアラン伝説をモチーフにしており、自身の無念な死の真実を暴こうとする幽霊アラン(シン・ミナ)と、幽霊を見る能力を持った気難しい使道ウノ(イ・ジュンギ)が繰り広げる朝鮮時代のファンタジーロマンスドラマ。毎週水・木曜日の夜9時55分より韓国MBCで放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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