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川辺、レディー・ガガ初の香水を世界発売に先駆け8月1日より日本で先行販売

東急プラザ表参道原宿3階のオモハラステーションに出店する「LADY GAGA HAUS LABORATORIES」イメージ(画像:川辺)[写真拡大]
伊藤忠商事の繊維関連事業会社である、川辺株式会社(本社:東京都新宿区)は、日本市場における「レディ-・ガガ」ブランドの香水の独占輸入販売を開始するにあたり、2012年9月の世界発売に先駆け、8月1日より東急プラザ表参道原宿にて先行販売を開始する。
今年6月14日、レディー・ガガは、自身の初のフレグランス「レディー・ガガ フェイム」を2012年9月に世界で発売することを発表。アメリカの大手香水会社コティ・ビューティ社と共同で、アーティスト自身のハウスラボラトリーズから発売されるレディー・ガガ初のフレグランスは、彼女の作品の中でも最も新しく画期的な表現となった。
「レディー・ガガ フェイム」の日本においての販売は、世界発売に1ヶ月先駆けて8月1日より、東急プラザ表参道原宿3階のオモハラステーションのスペースに「LADY GAGA HAUS LABORATORIES (レディ-・ガガ ハウス ラボラトリーズ)」を出店し、同店舗で行われる。ハウスラボラトリーのイメージを再現したディスプレーや、レディー・ガガからリトルモンスター(ファンに対しての愛称)へのメッセージが鑑賞できる世界に唯一の期間限定の店舗となっている。同時に、隣接するカフェでもオリジナルのドリンクやスイーツが用意され、五感で楽しめるスペースになっている。
「レディー・ガガ フェイム」は、香りの構成そのものもユニークな”プッシュ-プル(押す-引く)テクノロジー”と呼ばれる構造を持ち、素材が相互に作用し合って、従来の香りのピラミッドによらずにそれぞれのノートの異なる側面を同時に強調し、香りが真の変化を遂げるようになっている。
香りは3つの香調の、「ダーク」、「センシュアル」、「ライト」で構成され、ダークアコードは毒性のナス科の植物ベラドンナにインスパイアされ、ハニー、サフランとアプリコットの花蜜で贅沢なセンシュアルな香調へと展開する。最後はライトアコードのクラッシュされたタイガーオーキッドとサンバックジャスミンのリッチなフローラルが時を超えた美しさを現わして、フローラルとフルーティの要素のフレグランスとなっている。
また、画期的な最新技術はスプレーするとクリアになり、空気に触れると見えなくなるという、かつて存在しないブラックオーデパルファム。この「ブラック トゥ クリア」のフレグランスの液体技術は特許出願中で、発売と同時に発表される素晴らしいイノベーションとなっている。ボトルデザインはニック・ナイト、広告キャンペーンは監督、撮影ともにスティーブン・クラインが手がけている。
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