サントリー、「オランジーナ」の年間販売計画を当初の4倍に上方修正

2012年7月6日 17:23

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写真:サントリーホールディングス

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 サントリー食品インターナショナルは6日、好調な販売を続ける「オランジーナ」の2012年販売計画を、当初計画の4倍にあたる800万ケースに上方修正すると発表した。

 「オランジーナ」は1936年にフランスで誕生して以来、長年愛され続けているロングセラーブランドで、現在はヨーロッパをはじめ世界約60カ国で親しまれている果汁入り炭酸飲料。

 サントリーは、3月27日から日本での発売を開始し、一ヶ月後の4月26日には当初計画の200万ケースを突破。予想を大きく上回る販売で、製造能力を2倍に引き上げるなど生産体制を強化した。しかし、発売約三ヶ月にあたる6月28日には販売実績が400万ケースを超えたことから、今回、年間販売計画を800万ケースに上方修正する。

 なお、「オランジーナ」は、「爽やかなオレンジの味わいとオレンジピール由来の自然な苦味」、「フランスの『バルビーボトル』をモチーフにした斬新なペットボトルデザイン」、「カフェやレストランでの展開」といった点が評価され、従来の炭酸ユーザーに加え、今まで炭酸をあまり飲用していない30代以上の“大人世代”ユーザーも獲得したことが好調要因であるとサントリーは分析している。

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