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壱番屋は東北地方太平洋沖地震の影響を発表

カレー専門店を直営・FCで展開する壱番屋<7630>(東1)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の現時点(3月18日時点)で判明している状況を発表した。[写真拡大]
カレー専門店を直営・FCで展開する壱番屋 <7630> は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の現時点(3月18日時点)で判明している状況を発表した。
現在、同社が確認できている情報では、従業員の人的被害はない。同社チェーン店舗については、現時点で93店舗が営業を停止、その内、41店舗が震災の影響によるもので、残りの52店舗(※)が不足するカレーソースを、同社のフランチャイズ店に優先して供給するために、主として関東地区の直営店を一時的に休業したもの。
※この直営店の休業対象店舗は、全体で65店舗であり、残りの13店舗についても、店舗の在庫がなくなり次第休業する予定。現時点で休業期間は、1週間程度を想定しており、カレーソースの生産状況および配送体制に応じて順次再開する予定。
カレーソースの生産を中止していた栃木工場は、計画停電等不安定要素が残っているが、3月17日から生産を再開した。なお、当面の不足分については、引き続き佐賀工場で増産体制を敷くことで補完していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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