日本通信、フェリカネットワークスと連携、NFC対応FPoSライブラリを今秋提供へ

2026年6月19日 07:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■AndroidのGP-SEで秘密鍵を安全管理、店舗決済や窓口認証に展開

 日本通信<9424>(東証プライム)は6月18日、フェリカネットワークスと連携し、NFCタッチに対応したAndroid向けFPoSライブラリを今秋を目途に提供開始すると発表した。デジタル認証技術「FPoS」の利用領域を、オンライン認証やQRコードによる対面利用から、店舗や窓口での本人認証・署名検証へ広げる。

 同ライブラリは、NFC通信を介して顧客と店舗が電子署名と電子証明書を受け渡し、決済サーバーを通じてFPoS認証サーバーが署名検証を行う仕組み。フェリカネットワークスが開発したGP-SE向けソフトウェアを採用し、秘密鍵をAndroidの安全な領域で管理することで、高いセキュリティと信頼性を担保する。

 日本通信は現在、複数の金融機関、決済事業者、医療関連事業者とNFC対応FPoSの活用に向けた協議を進めている。今後は店舗決済のほか、窓口業務における会員認証、契約手続き、本人確認などへ展開する方針だ。属性認証やiPhone向けライブラリの実現にも取り組む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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