東証グロース市場250指数先物概況:長期金利2.7%台を嫌気し続落

2026年5月15日 16:30

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記事提供元:フィスコ

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:長期金利2.7%台を嫌気し続落
5月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比5pt安の783pt。なお、高値は809pt、安値は778pt、日中取引高は4510枚。前日14日の米国市場のダウ平均は反発。中国がイランを巡り協力を申し出るなど首脳会談の結果を好感した買いに寄り付き後、上昇。人工知能(AI)関連企業の年内最大規模となった新規株式公開(IPO)で投資家心理が改善し、相場は続伸した。半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクが相場をさらに押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日過去最高値を更新し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比14pt高の802ptからスタートした。米株高を受け、朝方は上伸姿勢をみせたものの、買い一巡後は失速。長期金利が一時2.730%まで上昇したことで、日本市場全般に売りが波及し、プライム市場に連動する形で売られる展開となった。日本市場全体での年初来安値更新銘柄は505と、引き続き高水準となったことから、投資家心理は冷え込み、午後も売りが優勢。引けにかけて戻したものの、続落となる783ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>やMTG<7806>などが下落した。《SK》

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