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ジェイリース 26年3月期は2ケタ増収増益、主力の保証関連事業が2ケタ増収・増益に
*11:50JST ジェイリース---26年3月期は2ケタ増収増益、主力の保証関連事業が2ケタ増収・増益に
ジェイリース<7187>は13日、2026 年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比24.9%増の215.74億円、営業利益が同16.8%増の36.24億円、経常利益が同15.9%増の35.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.3%増の24.70億円となった。
保証関連事業の売上高は193.19億円(前年同期比26.7%増)、営業利益は35.35億円(前年同期比7.9%増)となった。売上面では、人財育成やアライアンスによる営業拡大に加え、市場規模の大きい首都圏での営業に一段と注力したことにより、住居用賃料保証及び事業用賃料保証が好調に推移した。さらに、子会社化したK-netの売上も寄与した。また、同社の強みである地域密着サービスの拡大のため、2025年6月に三重支店、9月に山形支店、2026年3月に青森支店、秋田支店を開設し、41都道府県体制となった。経費面では、契約件数拡大に伴う貸倒関連費用の増加や、競争激化による不動産会社向け事務手数料(売上原価)の増加、M&Aによるのれん償却費が増加する中、与信審査及び債権管理等による適切なリスクコントロール及び業務効率化を継続的に推進した。
不動産関連事業の売上高は6.90億円(前年同期比130.4%増)、営業利益は0.11億円(前年同期は営業損失0.38億円)となった。不動産関連業務を行うあすみらいにおいては、国内外への不動産仲介・管理、不動産賃貸、買取再販、不動産投資支援を展開しており、今後の成長戦略として掲げる買取再販事業に注力したことから、販売用不動産が好調に推移し、大幅増収となった。
IT関連事業の売上高は15.26億円(前年同期比17.4%減)、営業利益は0.92億円(前年同期比199.5%増)となった。ソフトウェア開発等を行うエイビスにおいては、環境検査システムの開発販売をはじめとするITサービスを展開しており、ソフトウェア販売等が好調に推移した。前期の単発大型発注の反動により減収となったものの、採算を重視し、利益率の高い案件を多く獲得したことにより大幅増益となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.2%増の248.59億円、営業利益が同6.4%増の38.56億円、経常利益が同6.5%増の38.25億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.1%増の25.22億円を見込んでいる。《KT》
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