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米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は様子見
記事提供元:フィスコ
*13:42JST 米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は様子見
(13時30分現在)
S&P500先物 7,411.25(-7.75)
ナスダック100先物 29,317.00(-15.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は99ドル安。原油相場は堅調地合いとなり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は反発。ダウはマイナスに転じる場面もあったが、12ドル高の49609ドルで取引を終え、S&Pとナスダックは上げ幅拡大で過去最高値を更新した。この日発表された雇用統計は非農業部門が予想を上回ったほか、平均時給は伸びが鈍化。それを受け長期金利は低下し、序盤から買いが入りやすい地合いに。一方、中東で米国とイランの小規模な衝突が見られたものの、紛争終結に向けた交渉の進展が期待され、売りは次第に後退した。
本日は下げ渋りか。中東情勢に再び不透明感を深めており、原油高を背景に売りが出やすい展開となりそうだ。また、明日発表予定の消費者物価指数(CPI)は加速が予想され、長期金利の高止まりでハイテクに買いは入りづらい。連邦準備制度理事会(FRB)による今後の引き締め的な政策スタンスに思惑が広がれば売りに押される見通し。ただ、良好な内容だった8日の雇用統計が消化されれば下げを抑制しよう。売り一巡後は様子見ムードが広がり、大幅安を回避する可能性があろう。《TY》
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