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8日の米国株式市場は下落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;47,739.32;-215.67Nasdaq;23,545.90;-32.22CME225;50320;-270(大証比)
[NY市場データ]8日の米国株式市場は下落。ダウ平均は215.67ドル安47,739.32ドル、ナスダックは32.22ポイント安23,545.90で取引を終了した。ダウ ナスダックともに上昇して始まるも下落に転じ、その後マイナス圏でのもみ合いとなった。市場は9日から始まるFOMCでは追加利下げを織り込んでいるが、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいとするムードが強まった。セクター別では半導体・同製造装置が上昇、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比270円安の50320円。ADR市場では、対東証比較(ドル155.93円換算)で、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>などが下落した。《FA》
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