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東エレク 反発も-1σ水準で強弱感
2025年11月25日 13:10
記事提供元：フィスコ
*13:10JST <8035> 東エレク 31180 +1000
反発で前週末に割り込んだボリンジャーバンドの-1σを上回ってきた。ただ、同バンドから大きく上抜ける動きにはならず、強弱感が対立。パラボリックは陰転シグナルを継続しており、SAR値は34000円近辺まで下がってきているが、これにタッチする形でのシグナル好転はハードルが高い。一目均衡表では遅行スパンが実線に接近しているが、実線は今後11月4日の37230円に向けて上向きで推移するため、これに沿った上昇をみせられるかを見極めたいところ。《FA》
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