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インフォマートCMが沖縄広告賞で4部門受賞、「デジタルゆいまーる」コンセプト評価
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「請求書篇」は3部門で金賞、地元の「ゆいまーる」精神をデジタル化で表現
インフォマート<2492>(東証プライム)のテレビ・ラジオCMが、第43回沖縄広告協会「広告賞」で4部門の金賞・銀賞を受賞した。特に「BtoBプラットフォーム・請求書篇」は3部門で金賞を獲得し、「メール篇」も2部門で金賞、1部門で銀賞を受けた。沖縄県内での放送では、地元タレントを起用し、「デジタルゆいまーる」をコンセプトに親しみやすい内容となった。
同社は2024年4月に沖縄営業所を開設し、県内企業のデジタル化支援を強化している。「BtoBプラットフォーム」は全国で115万社以上に利用され、沖縄でも幅広い業界で導入が進んでいる。受賞を機に、さらにサービス普及と地域のDX推進に取り組む方針だ。
沖縄広告協会「広告賞」は1982年から続く県内唯一の総合広告コンテストで、今回は17部門に181作品が応募。46作品が入賞し、インフォマートのCMが複数部門で評価された。地元の文化や価値観を反映した作品づくりが高く評価された結果といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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