日清食品HDは今年の高値を一気に更新、自社株買い・消却、値上げなど好感される

2022年2月4日 12:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第3四半期は減益だったが売上収益は13.6%増加

 日清食品ホールディングス(日清食品HD)<2897>(東1)は2月4日、一段と出直りを強め、午前9時30分にかけては6%高の8870円(520円高)まで上げて今年の高値を一気に更新している。3日の13時過ぎに第3四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)、自己株式の消却、6月出荷分からの製品値上げなどを発表し、好感買いが先行している。

 第3四半期連結決算(IFRS、2021年4~12月・累計)の売上収益は前年同期比13.6%増加した。各利益は減益となり、税引前利益は同12.0%減少したが、3月通期の連結業績予想は据え置いた。

 自社株買いは、187万5000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.82%)、取得総額120億円を上限に、2022年2月4日から同年9月30日まで実施。また、同ねん2月28日付で147万7700株(消却前の発行済株式総数に対する割合1.39%)を消却するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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