埼玉県警、サイバー攻撃の手口をピクトグラムで表現

2021年8月13日 08:36

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 埼玉県警察本部サイバー犯罪対策課は10日から公式Twitterアカウント(@spp_cyber)上でサイバー犯罪や攻撃の手口をピクトグラムで表現する試みを始めた。

先月末頃からSNSでは東京五輪の開会式パフォーマンスをきっかけにピクトグラムがちょっとしたブームとなっている(NHKニュース中日新聞Web)。埼玉県警もこの流行に乗ってサイバー犯罪に警鐘を鳴らすという試みのようだ。

現在、第一弾としてデータベースの不正利用を招くSQLインジェクション、続く第二弾のフィッシングまでが公開されている。

しかしながら、セキュリティ界隈においてはハッキングなどの情報を提供していたサイト「Wizard Bible」が検察からの圧力で閉鎖され、管理人がウイルス公開の疑いで略式起訴(後に罰金刑が確定)された事件が知られており、警察自身が「' or 'A'='A」という典型的なSQLインジェクションの手口を図案化して公開していることを揶揄する声も寄せられている。

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