エネチェンジ 大幅反発、家電制御による需要調整サービス開発/新興市場スナップショット

2021年6月16日 12:50

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:50JST <4169> エネチェンジ 2059 +48
大幅反発。完全子会社であるSMAP ENERGYを通じて、スマートデバイスを活用した冷蔵庫や空調などの機器制御型の家庭向けデマンドレスポンスサービスを開発し、今秋に住友商事<8053>グループのサミットエナジー(東京都千代田区)の顧客に提供すると発表している。顧客は家電制御で節電量に応じたインセンティブを享受できるようになるようだ。これを材料視した買いが向かっている。《TY》

関連記事