関連記事
親指の爪サイズの新種カエル、ブラジルで発見 紫外線当てると光る
記事提供元:スラド
ブラジルで紫外線で蛍光を発する新種のカエルが発見されたそうだ。親指の爪ほどの大きさで学名はBrachycephalus rotenbergaeとのこと。皮膚に薄い黒の模様があり、すでに知られているコガネガエル属より体が小さく口先も小さいという。特定の紫外線を当てると蛍光を発する(光る)。カエルには見えるが、人間では視認できないという。ただ新種ではなくB. ephippiumという種だとする指摘も出ているとのこと(ナショナルジオグラフィック)。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | バイオテック | サイエンス
関連ストーリー:
沖縄で新種のムカデ発見、水中でも暮らせる種が国内で見つかったのは初 2021年04月23日
20年以上もDNA断片しか知られていなかった生物、海洋に広く分布していた 2021年03月31日
法政大学教授、Twitter投稿写真から新種の海岸性ダニ類を発見。世界初 2021年03月29日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード