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「絵本の読み聞かせ動画」や個人製作グッズ販売 絵本の著作権侵害が多数
記事提供元:スラド
昨今では、YouTuberなどに「絵本の読み聞かせ動画」が多く投稿されているそうだ。これらの動画は個人がアップしているものが多いようだが、そのほとんどは著作権者の許諾を得ておらず、著作権を侵害するものとなっている。これらに対し、絵本の著作権者も苦慮しているようだ(BuzzFeed)。
また、絵本のキャラクターを勝手に使って個人が作成したようなグッズがメルカリなどの個人間取引サイトで多数取引されている、という問題もある。こういったグッズの販売も著作権侵害に当たるが、個人間取引サイトではこうした「海賊版」グッズの取引差し止めを要請する際の手続きに手間がかかるため、現状では有効な対策があまり取れていないようだ。
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