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南極で過去最高気温となる18.3度を観測か
記事提供元:スラド
南極の気温が上昇しているという話は以前より話題になっており、2015年にはエスペランサ観測基地過去最高気温を更新する17.5℃が観測されたが、(過去記事)、今年2月6日に同基地でこれを上回る18.3℃の気温が観測された可能性があるという。世界気象機関(WMO)が発表した(共同通信、ウェザーニュース、Yahoo!ニュース)。
フェーン現象がこの高温の原因の1つとも推測されている。なお、同基地の2月の最高気温の平均は3.7℃だそうだ。
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