「ダークモード」は目に優しいわけではない

2019年10月8日 09:36

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記事提供元:スラド

 iOSやmacOSではOSレベルでの「ダークモード」のサポートが追加されているほか、Windows 10でも画面の配色を黒ベースにする機能が用意されている。デザイン的な好みのほか、「バッテリー寿命が伸びる」「目が疲れにくい」といった理由でダークモードを利用する人もいるようだが、少なくとも健康上の理由でダークモードを選ぶ根拠はあまりないようだ(WIRED)。

 確かに暗い場所ではダークモードの方が見やすい場合があるが、逆に明るい場所ではダークモードでは余計目が疲れる可能性があるという。また、過去の研究では「白い背景に黒い文字」の方が作業のパフォーマンスが上がるという結果があるそうだ。

 なお、バッテリー寿命に関しては、有機ELディスプレイではダークモードにすることで消費電力の削減が期待できるが、液晶ディスプレイではこの効果はないという。

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