【株式市場】日経平均は348円高と堅調、米中貿易摩擦の警戒感が後退

2019年6月19日 12:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 6月19日(水)前場の東京株式市場は、日経平均は2万1321円17銭(348円46銭高)、TOPIXは1552.19ポイント(23.52ポイント高)。トランプ米大統領が中国の習近平主席と首脳会談を行うと表明し、米中貿易摩擦の警戒感が後退したことから、日経平均は高値圏でもみあい推移している。

 三桜工業<6584>(東1)、クボテック<7709>(東1)、ジャパンディスプレイ<6740>(東1)、クオールホールディングス<3034>(東1)、サニックス<4651>(東1)などが値上がり率上位となり、半面ランド<8918>(東1)、スシローグローバルホールディングス<3563>(東1)、ディー・エル・イー<3686>(東1)、元気寿司<9828>(東1)などが値下がり率上位となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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