コーア商事ホールディングスは底値圏、19年6月期増収増益予想

2019年4月11日 07:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 コーア商事ホールディングス<9273>(東2)はジェネリック医薬品原薬の輸入販売を主力として、注射剤を中心とする医療用医薬品の製造販売も展開している。19年6月期増収増益予想である。株価は軟調展開だが底値圏だろう。出直りを期待したい。

■ジェネリック原薬輸入販売と医薬品製造販売を展開

 18年6月東証2部に新規上場した。ジェネリック医薬品原薬の輸入販売を主力として、注射剤を中心とするジェネリック医薬品の製造販売も展開している。商社機能と受託製造機能を併せ持つビジネスモデルである。

■19年6月期増収増益予想

 19年6月期の連結業績予想(2月8日に下方修正)は、売上高が18年6月期比5.6%増の156億50百万円で、営業利益が2.0%増の13億円、経常利益が2.8%増の13億10百万円、純利益が8.8%増の8億円としている。

 原薬販売事業が競合激化の影響により、医薬品製造販売事業が当期生産開始した炭酸ランタンOD錠の売上計画見直しにより、いずれも期初計画を下回る見込みだが、増収増益を確保する見込みだ。

 なお第2四半期累計は、売上高が67億40百万円、営業利益が3億58百万円、経常利益が3億78百万円、純利益が1億46百万円だった。進捗率は低水準だが、通期ベースで好業績を期待したい。

■株価は底値圏

 株価(18年11月6日付で株式3分割)は軟調展開で、3月27日に上場来安値703円まで下押したが、18年8月高値1930円から3分の1水準で底値圏だろう。出直りを期待したい。4月10日の終値は724円、今期予想連結PERは約9倍、時価総額は約72億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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