アジアパイルホールディングス<5288>のフィスコ二期業績予想

2018年9月1日 22:12

印刷

記事提供元:フィスコ


*22:12JST アジアパイルホールディングス<5288>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年8月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

アジアパイルホールディングス<5288>

3ヶ月後
予想株価
950円

ジャパンパイルが中核子会社の持株会社。主力のコンクリートパイルは国内シェア上位。施工能力、生産能力の強化を図る。増収効果で売上総利益は大幅増。販管費や法人税等の増加をこなし、19.3期1Qは収益好調。

国内は前期着工の大型工事の完工が集中。海外は堅調。ベトナムは需要旺盛。国内施工部門は人員増強。19.3期通期は2桁増益、増配計画。1Q決算は好材料。PERには上値余地があり、当面の株価は上昇基調継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/82,000/3,800/3,450/2,250/65.15/17.00
20.3期連/F予/85,000/4,200/3,850/2,450/70.95/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/17
執筆者:YK《FA》

関連記事