NY原油:反落で61.15ドル、貿易戦争激化で世界経済の成長阻害への懸念残る

2018年3月8日 07:34

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記事提供元:フィスコ


*07:34JST NY原油:反落で61.15ドル、貿易戦争激化で世界経済の成長阻害への懸念残る
NY原油先物4月限は反落(NYMEX原油4月限終値:61.15 ↓1.45)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は前日比−1.45ドルの61.15ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時60.58ドルまで売られた。この日発表された週間在庫統計で原油在庫の増加幅は市場予想をやや下回ったものの、貿易戦争の激化によって世界経済の成長は阻害されるとの見方は後退していない。米国株が一時大きく下げたことも嫌気された。ただ、ロス米商務長官は「トランプ政権は輸入関税について対象を絞ったアプローチを検討している」との見方を示しており、輸入関税賦課の対象が広範囲に及ぶ可能性は低いとみられている。《CS》

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