【株式市場】中東情勢など不透明でTOPIXは安く日経平均は一進一退

2017年12月11日 12:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万2821円20銭(10円12銭高)、TOPIXは1801.75ポイント(1.98ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億724万株

 11日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ、S&P500種の最高値などが好感された反面、エルサレムでイスラエルの警備員が刺されて重体といったニュースが伝えられたため様子見姿勢もあり、日経平均は朝方の89円26銭高(2万2900円34銭)を上値に一進一退となった。原油高を受けてJXTGホールディングス<5020>(東1)などは高いが、日経平均の前引けは10円12銭高(2万2821円20銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調だが、TOPIX、JPX日経400は安い。

 三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などの大手銀行株がバーゼル銀行監督委員会の新たな規制案の決着などを材料に上げ、ビリングシステム<3623>(東マ)は1月1日を基準日とする株式分割への期待が再燃とされて急伸。プロルート丸光<8256>(JQS)は中国企業との業務提携が好感されて一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は7億724万株、売買代金は1兆1201億円。1部上場2047銘柄のうち、値上がり銘柄数は924銘柄、値下がり銘柄数は1021銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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