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セキュリティロボット、池に落ちて動けず 米国で
記事提供元:スラド
headless曰く、 米国・ワシントンDCの複合施設The Washington Harbourに配備されていたセキュリティロボット「Knightscope K5」が池に落ちて動かなくなっているところを発見されたそうだ(The Washington Post、The Register、Neowin、The Verge)。
K5は昨年ショッピングモールで幼児を突き飛ばし、今年4月には駐車場で酔っ払いに殴り倒されるなど、何かと話題の多いロボットだ。この池は一部囲いがなく、池の中に降りる階段状になっている。この段差を検出できなかったのか、池そのものを検出できなかったのかは不明だが、ソーシャルメディアでは「ロボットが入水自殺を図った」などと話題になっている。Knightscope社のWebサイトによれば、K5は先進の異常検出機能を搭載しているとのことだが、足元の異常は検出できなかったようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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